Sound Home

　作詞・作曲　渡部祥一朗

 

灼熱の太陽が　照らしつける

真夏の空の下で　君はいつもの曲聴いていた

 

今日もまた残業終わり　帰途につく

いつものロッカー空けて　鏡の自分と目が合う

 

どうしたんだい？疲れてるの？　君が尋ねる

まだまだ僕は大丈夫　やらなきゃいけない事あるから

 

Oh Sound Home　帰ると鳴り響く音楽

君が好きだった曲を　何気なく聴いている

いつの間にか頬に伝わる涙　本当は  寂しくて・・・言えなくて

 

 

カーテンの隙間から　こぼれる朝日

目を覚ますと　もうそこに君はいない

 

思い出の数だけ　涙が零れ落ちる

振り返らず前に進む　勇気が僕には無いから

 

Oh Sound Home　いつも鳴り響く音楽

夕日が沈む空を　いつまでも眺めてる

いつの間にか時は流れゆく　心は変わらない　いつまでも

 

 

時は流れ新たな道をゆく　振り返らずに一歩を踏み出す

曲がりくねった道の途中で　いつかあの場所へ

 

 

Oh Sound Home　帰ると鳴り響く音楽

散らかった部屋片付け　何気なく聴いている

いつの日にか旅立つその日まで　新しい道を歩む　未来へ