top of page

花火

 作詞・作曲 渡部祥一朗

 

握る手は 逸れないように繋ぐ愛

花火より 君の笑顔に魅せられて

 

蒼き空 硝子に映る笑みが眩し過ぎて

打ち上がる 空に咲く花火の音は胸の鼓動

 

燃え上がる温度と共に 心まで奪われて

空高く舞い上がる花火に 恋心

心苦しき告げられぬ想いが 胸を締め付ける

ひと夏の思い出と共に 季節が過ぎていく

 

 

かき氷の 真紅の苺色に染まった舌

誰よりも 無邪気な笑顔が眩しくて

 

輝く空 見上げる瞳に映る刹那の光

気が付けば 隣り合う二人の距離は無くなっていた

 

いつまでもこの時を止めていたい 叶うなら

忘れない 一瞬の光 希望の花を

幻でもいい 花火のように輝くこの時を

この想いを 届かない花の下で 胸にしまう

 

 

燃え上がる温度と共に 心まで奪われて

空高く舞い上がる花火に 恋心

心苦しき 告げられぬ想いが胸を締め付ける

ひと夏の思い出と共に 季節が過ぎていく

次へ

試聴

前へ

bottom of page